オリバー&ローラとかダストン&シベールとかもちろんロジャドロとか、ネタはあるのですが進みません。クリスマス前なのでそれ系も書きたい。でもクリスマスネタは出てきません。企画ものも進んでない。
私って、本当に引き出し小さい。空から落ちてこないかな。
こんなの痛いとわかってますが、この曲が合う!とか考えるのが大好きです。邦楽はほとんど知らず、主にラテン系しか聴かないので語る場もなし。なのでここに書きます。思いつくまま、以下勝手にロジャドロ曲。
マーク・アンソニー&ジェニロペ 『No Me Ames』
電撃結婚のこの二人。その話を聞いた時はただびっくり。それはさておき、この曲はまさに私にはロジャドロ。
本当はもう恋に落ちているのに、恐れからか不安からか「僕を愛さないで」と言う男。「傷つけるためなら私を愛さないで、そのままの私を愛して」という女。
男の方が及び腰なのに、女の方が直截的に思いを告げています。そして最後は二人で「この愛は台風の後の太陽、一つの尾を描く二つの彗星」と高らかに(笑)歌い上げます。
ラテンの曲って甘甘すぎる。でも好き。『Escapémonos』もいい。
マーク・アンソニー 『When I Dream At Night』、『Volando Entre Tus Brazos』、『How Could I』、『Barco A La Deriva』、『I Reach For You』、などなど。
マーク・アンソニーは歌だけでいいと思う。俳優は……どうなんだろう。『野獣教師』と『リストランテの夜』しか観てないけど。歌はやはりうまい。コンサートのDVD持ってますが、やりすぎ感の否めないパフォーマンスにひきつつも見入ってしまう。
孤独とか切望とかを歌うのがうまいと思う。『You Sang To Me』とかの幸せな曲もいいけど。
マイケル・ステュアート 『Mil Rosas』、『Con Tu Amor』、『Vivo Para Siempre』、『Te Gusta Verme sufrir』
『Mil Rosas』は男の立場からの苦しい恋なんだけど、私のイメージではドロシーの曲。「あなたの心に千のバラを捧げた。お返しにあなたはその棘をくれた」
『Con Tu Amor』と『Vivo Para Siempre』は、ビゴの閉じられた世界に生きる二人の心象な感じ。「君が愛してくれるから、恐れも悲しみもなくなる。見つめられれば冬でさえ寒くはない、そして君の優しさが僕に触れ、魂を震わせる」、「君の瞳の中、唇の上、僕の心の中の空に触れ、星に触れる。君の側で、君ゆえに、永遠に生き永遠に死ぬ」
『Te Gusta Verme sufrir』はロジャー。「君を憎むべき時も愛している。君への愛は、決して見つからない天上への道」
全体的に極甘ー!ていうかやや意味不明ー!でも大好き。
あと、曲の中で「Ah~~♪」と歌うのが好きですね。勝手に「Ah系」と呼んでいます。『When I Dream At Night』、『Mil Rosas』、『Con Tu Amor』、アドレッセンツ・オルケスタの『Anhelo』とか。「Ah系」最高です。
まだまだ書きたい曲は大量にあります。ほんと自己満足のブログ。
おっと、書き忘れ。歌詞は適当な意訳です。