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「錬金術師の魔砲 上・下」 J・グレゴリイ・キイズ ハヤカワ文庫
読み上げていたの忘れてました。18世紀のイギリスとフランスが舞台で、歴史上の人物が沢山出てくるのですが、史実とは違う人物設定に時代背景、そして錬金術により生み出された不思議な装置。なんとも奇妙な物語なのですが、引き込まれてあっという間に読み上げました。
私のイメージでは物語とは、小さな点から始まり、事件や謎を(あるいはなんでもない日常を)孕んで次第にふくらみを増して読み手の緊張や期待をかき立て、そして一気に収束と言う小さな点に再び集約される(もしくはどこか物語の外側に解放される)ものだと思っているので、今回も忠実に物語の決着を期待して読んでいました。しかしこの作品は、残念なことに4部作の1部めででまだ完結してない上、まだ続きが出ていないのです。
色々と解けない謎の真実や事件の決着のつけ方が、いつあかされるのかと逸るような気持ちで読み進めたのにー。

「遊牧の文学」 奴田原睦明 岩波書店
斜め読みしてしまった。じっくり読みたいけど、時間がないよう。
異なる風習や文化、生活や考え方について興味があります。もう一度読み直したい。

もう寝なくちゃ。ねむー。
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