池袋の東武百貨店に今催事で来ている「麦輪小樽(むぎのわおたる)」、仕事の関係でどうにも行けずにいます。あんなにおいしいベーグル、せっかくこっちに来ているのに食べれないなんて悲しすぎる。「一等粉」食べたいーーー。
休みもしばらくないので、無理かもしれない。
今日はお友達と飲み会でした。久しぶりに会う人が二人も来て大盛り上がり。馬鹿話に花が咲きました。そのお友達の一人に某玩具&ゲーム&アニメ関連の会社の人がいて、ものすごくビゴの話を振りたかったのですが、いろいろ隠れオタクとしては言い出せる状況でもなく。まあ扱い商品がまるで違う部署なので、話を振ったところで仕方ないんですけどね。
誰かと思い切りビゴ話をしたいです。
原りょうの「天使たちの探偵」読了。今は「さらば長き眠り」を読んでいます。面白い。
今日は図書館に行きました。閉館時間ぎりぎりに間に合いました。閉館8時ってすばらしい。
本日借りた本:
*「天使たちの探偵」 原りょう(漢字が出ません)
*「さらば長き眠り」 原りょう
*「異国の客」 池澤夏樹
*「緋色のヴェネツィア」 塩野七生
*「ブルーリア」 ダヴィッド・シャハル
先日読んで面白かった原りょうの本、大好きな池澤夏樹、それからイスラエルの作家。
最近イスラエルに住んでみたいと思っています。3か月くらい。
甘いものが無性に食べたい。疲れているのかな。
昨日友達とアメ横へ行きました。彼女は油と精油、私はハーブと精油が目当てでした。
アメ横は相変わらずの人ごみで、見て歩くだけでも興奮します。
アメ横で働く外国人の知り合いに会いに行ったら、第一声が「○○(前回一緒に尋ねた友達)は今日いないの?」でした。いや、わかるけどさあ。もっと「元気?」とかが一言目でもいいんじゃないの?そして、「前より言葉下手になってるね」だって。確かに最近さぼり気味です。
今回買ったのは、ハーブ(ローズマリー・カモミールジャーマン・レモングラス)、精油(スイートオレンジ・パルマローザ)、黒糖、豆類(ひよこ豆・赤レンズ豆)。お金があったらもっと買いたかったのですが、今月は大ピンチで諦めました。
それはさておき。
友達は苦労して探していたココナツ油が、思いがけないほど安いのでとても喜んでいました。以前はロフトで買ったそうです。豆好きの私につられて、彼女も豆を買い込んでいました。
その後ご飯を食べながら熱く盛り上がり、「アメ横いいね~」と二人で大騒ぎしてしまいました。もっとアメ横が近ければいいのに。また行きたいなあ。
今日出勤したので明日は休み。わくわく。
「そして夜は甦る」 原りょう(漢字が出ません) を読んでいます。レイモンド・チャンドラーのマーロウ好きなのに、今まで彼の本を読まなかったのはなぜなのか、私。面白くてぐいぐい引き込まれています。
このブログのことは誰も知らない気がします。まあ、誰も見ないだろうというところに入り口をつけてるので当然ですが。
語学って勉強してて楽しいなあ。音楽を聴いていて最初はちんぷんかんぷんだったのに、少しずつ単語が聞こえてくると嬉しい。読んでわかるのよりも、聞いてわかる方が嬉しい気がします。
先日は「~は難しい、なぜなら愛が君の名だから」が聞き取れました。いつか、もっと色々わかるようになるかなあ。
もっともっと勉強して賢くなりたい。私は知らないことが多すぎです。
ドラマ「ハケンの品格」の冒頭をチラ見してたら、ロマをイメージしてるのだろう人々が出てきました。ロマにも溶け込む、人とは違う主人公を描きたかったのかもしれませんが、なんとなく不快に感じてすぐチャンネル変えました。肉体を持って生きている人々を、イメージだけで描くって傲慢なことではないかと思います。うまく言えないけど。もちろん私も同じように印象だけで表現することも多いので、自戒を込めて。
クラブに行きたーい!!ジーマとモヒートとクーバリブレを飲んで踊り明かしたい。
書くことに対して苦手意識があるというのも一因なのでしょうが、色々と進みません。
自分の知識の浅さも情けないし、調べるにもどこから手をつければいいのやら。言い訳ですが。
その上ビゴものを書く時に本当に描きづらいと感じるのは、何があの世界にあって何がないのかと言うところです。
例えば、あの世界には星はあるのかどうか。空は常に雲に覆われています。おそらく星は見えないでしょう。しかし太陽があると言うことは認識されているわけですから、星もメモリーとして残っている可能性はあります。では星を目にすることなく40年を過ごした人々は、星をどのように捉えているのでしょうか。
今現在を生きる私たちも、星を見る機会が少なくなっているかも知れませんが、少なくとも星を実際に見ることも、星の映像を見ることもできます。世界のどこか、自分につながる世界のどこかに星の存在を実感しているでしょう。
シティーの人々は、あるらしいが見たこともない実感することもない星という単語を、同じ意味と重さで40年間保持できるでしょうか。40年も経てば、意味がまったく変わっていてもおかしくはないでしょうか。
このメモリーはあるのかないのか、あったとして意味は変わっていないのか。そんなことを考えるはじめると、果てしなく書けない気持ちになってきます。
「花のように」はありかも、でも植物はどこまであり?外国語はなし、でも外国語から英語に入った言葉はあり?黙示録がだめなら聖書関連の言い回しもなし?そのエピソードは?物語は?御伽噺は?ジョークは?風習は?宗教上の習慣は?
もうわかりません。
かといってビゴものではない企画ものがさくさく進んでいるわけでもなし。
読み上げていたの忘れてました。18世紀のイギリスとフランスが舞台で、歴史上の人物が沢山出てくるのですが、史実とは違う人物設定に時代背景、そして錬金術により生み出された不思議な装置。なんとも奇妙な物語なのですが、引き込まれてあっという間に読み上げました。
私のイメージでは物語とは、小さな点から始まり、事件や謎を(あるいはなんでもない日常を)孕んで次第にふくらみを増して読み手の緊張や期待をかき立て、そして一気に収束と言う小さな点に再び集約される(もしくはどこか物語の外側に解放される)ものだと思っているので、今回も忠実に物語の決着を期待して読んでいました。しかしこの作品は、残念なことに4部作の1部めででまだ完結してない上、まだ続きが出ていないのです。
色々と解けない謎の真実や事件の決着のつけ方が、いつあかされるのかと逸るような気持ちで読み進めたのにー。
「遊牧の文学」 奴田原睦明 岩波書店
斜め読みしてしまった。じっくり読みたいけど、時間がないよう。
異なる風習や文化、生活や考え方について興味があります。もう一度読み直したい。
もう寝なくちゃ。ねむー。
福袋を買ったことはありませんでしたが、今回初めて買いましたよ。JUNOESQUEのベーグル福袋。8個入って1000円。8個のうち3個はこの福袋限定のベーグルだそう。ベーグルって超おいしいですよね。
ベーグル好きな人は多いと思いますが、私の一番のオススメベーグル屋は、北海道のベーグル屋さん、麦輪小樽(むぎのわおたる)。北海道の原料にこだわって作られたここのベーグルの味わいは、他のお店とはぜんぜん違います。香りも味も深くて、初めて食べた時に本当に驚きました。これだけこだわって値段も手ごろ。ありえない。今月関東に催事で来ますよ。18日からだったかな。絶対行くぞ。
ネットでも注文できますよ!ぜひ試してみてください。
どうでもいいけど、今日はクスクスが食べたくて仕方なかったのですが、おうちにクスクスは無し。クスクスじゃなくてもフェジョアーダでもいい。フェジョアーダ大好き。
そう思いながら大根を揚げて鶏肉と甘辛く煮ました。これも大好きでうちの定番です。
なんとなくお題を作ってみました。10題×3。
1 夏の宵雨 2 眠りの効能 3 花で迎える 4 うさぎりんご 5 肩に鳥
6 木の葉のように 7 お休みダーリン 8 落日と自由 9 砂漠の雪 10 嘆きの午後
1 傷痕 2 船に乗って 3 冬のカーニバル 4 手をつなぐ 5 王様と星
6 涙が乾くまで 7 叫びの届く場所 8 歌と陽光 9 水曜日事件 10 黒蝶
1 潜熱 2 高地の夢 3 緑の指の人 4 沈黙にとどまる 5 君は災厄
6 砂に眠る 7 夜を待つ 8 花と蜜蜂 9 月光浴 10 雲を踏む
いつか使うかなあ。
いないとは思いますが、使いたい方、どうぞご一報お願いします^^
皆様あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
やっとお休みです。ていうか、元旦です。明日からまた仕事です。なんて因果な仕事についてしまったのかとは思います。年末からハードだったし、明日もめちゃめちゃ忙しいんだろうなー。
さて、私は毎年新年に、その年の目標を立てて紙に大量に書き出します。そして年の終わりに達成できたものをチェックします。チェックの数が多いと嬉しいので、実現可能な目標も沢山入れます。例えば、「本を40冊読む」とか。
去年の目標で達成できて一番嬉しかったのは、去年から始めた語学が学校にも行かずに独学で進歩したこと。一年前はまるでしゃべれなかったのに、ごく片言ですが成果が見えました。今年は以前勉強していた英語とスペイン語にも力を入れたい。西検今年こそ受けたい。
今年の目標も色々立てました。今年が終わる時に沢山達成できていますように。
幸運なことに、私は個人的な願いや日々の平穏は努力や人の好意などでかなえられる立場にいます。でも世界には努力とか希望とか優しさでどうにもできない過酷な人生を送っている人たちが沢山いて、その人生にも私たちは責任を負っているのではないかと考えます。
色々思うことはありますが、本当に今年は世界中で皆が心穏やかに暮らせるといいなと願っています。
新しき年のはじめの初春の今日ふる雪のいや重け吉事 大伴家持
(新年のこの日に降る雪のように、幸福がふりつもりますように)