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ビゴのテキストが少々おいてあります。(ロジャドロ中心です) 原作者様・制作会社様とは一切関係はありません。
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今日はビゴでなくワンピのサンナミ話。

ワンピを読み始めたころ、私はサンナミスキーじゃなかった。サンナミなんてありえないと思っていた。
サンジは女の子が大好きで、ナミのことももちろん大好きで、でもそれは広く浅く「女の子」という種を愛してやまない彼の性癖で、ナミでなければだめだと彼が思う理由なんてないと思えた。
サンジに愛されるのは、いつも見守られて甘やかされて、大事にされてわがままを許されて、そういうことだ。果たしてナミがそんな愛情を望むだろうかと考えていた。
過酷な日々を何とか乗り切って、罪悪感を保持しているだろうナミは、その過去を過ぎたことと実感するのは簡単ではないだろう。それなのに、ただ砂糖菓子を口に運んでくれるだけのような男を必要とするだろうか。それよりはナミをその傷ごと抱え込み、共に深みに落ちていってくれる男の方がふさわしいのではないだろうか。そう思っていた。

ただ、男の中で一人女として生活を共にする彼女には、サンジのような男はとても助けになるだろうとは思った。いつも気を使ってくれる男が近くにいると言うことは、実際言葉にすることはなくても、ナミは感謝しているだろう。でも、恋に落ちるとは思えなかった。

今でも、ナミがサンジを好きになるとかラブラブになるとか、そう思っているわけではない。サンナミに関して言えば、私の好みとして付き合うまでの過程が楽しいだけで、実際付き合う状況にあまり興味はない。
けれどなぜか次第に私はサンナミに傾いていった。

時間がなくなってしまいました。続きはまた次回。タイトルの内容までたどりつけなかったー。
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